あけましておめでとうございます。
よい初夢は見られましたでしょうか?

昨年度の辰年は、初夏に突然、家を買うことになり急いで引っ越しにはじまり、
「光のカバラ」の監訳の追い込み、富士山、夫の手術の直後に淡路島、そして年末はエジプトへ、と
次から次へと課題やミッションがやってきて、まさに龍のエネルギーに追い立てられながら、
家族であちこち移動しながら、とにかく課題をこなし、エジプトの旅を最後に2024年のミッションを
終えることが出来たように思います。

今年の干支である蛇は、脱皮をすることから一皮剥けて大きくなる年、変容する年などと
言われていますね。
窮屈な殻はさっさと脱ぎ捨てて、大きく成長し、ケツァルクアトル(羽毛の生えた蛇)のように
自由に空を駆け巡る、そんなイメージを持って今年の新年を迎えました。

皆さまにとっても、この1年が実り多い素晴らしいものとなりますように!

写真は、エジプト旅行中に訪れたイシス神殿からの朝日。