カバラとは、古代ヘブライ語で「受け取る」という意味です。
カバラはとても複雑で難解なもの、という印象を持たれている方が多いようですが、本来は、
ただハートをオープンにして、そこにやってくる光(直感)を受け取る
というとてもシンプルな教えです。このクラスでは、短いイメージのエクササイズに誘導されながら、内なる体験を通して、どのようにハートで直感やイメージを受け取るのかを学んでいきます。
太陽と月が同じ大きさになり、世界が再び一つになる時に、
必ず再び原初の言語である、イメージが必要になるだろう
この伝統には、このような言い伝えがあるそうです。
輝く太陽は私たちの顕在意識を、月は潜在意識を表します。太陽が空に輝いている間、目で見ることはできませんが、月も空にあります。つまり、私たちは目覚めている状態で、夢を見る(広大な海のような潜在意識からやってくるメッセージを受け取る)必要があることを意味しています。
今、とても大きな変化の中にいる私たちにとって、じっくりとイメージや夢に注目し、それらが真に伝えようとすることに耳を傾けるのは、とても大切なことかもしれません。
プログラムの内容
・ カバラとは?
・ カバラの歴史とリネージュ
・ カバラにおける夢見(ドリーミング)とは
・ ハートの中心でイメージや直感を受け取る
・ イメージワークのエクササイズ
・ 夢の開き方(ドリーム・オープニング)の紹介
・ その他
開始日 | 日程:2020年12月6、27日 2021年 1月17、31日 (全4日間)時間:9:00 〜 12:00(予定) |
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料金 | 38,000円(税込) ※再受講の方は、15,000円(4回)です。 |
接続方法 | Zoomを使用 |
用意するもの | 筆記用具 |
※Zoomがはじめての方で、使い方の分からない方はご連絡ください。