今日はイメージワークのSkypeクラスがあったのですが、
開始1時間前に参加者のNちゃんから 、昨日から体調を崩していて、
熱と悪寒が酷いので欠席したいという連絡があり、

「お大事にね。」

と返事したものの…、

ふと、キャサリンが彼女の師匠のコレットは、生徒が風邪などの
病気になった時、そういう時こそイメージワークでバランスを取る
べきだからと、クラスを欠席するのを決して許さなかった、と言って
いたのを思い出し、

「ちょっと荒療治かもれないけれど、よかったら出席してみない?」
と誘ってみたところ、「頑張ってみます」という返事。

飛んでいきそうな意識と格闘しながら、見事に90分のクラスを
受けられました。

Nちゃんの意識に共鳴するかのように、途中で回線が切れて、
自動的にまた接続されるという、ちょっとイレギュラーな
ハプニングもありましたが、クラスが終わる頃には、
喉の痛みが治まってきて、深い呼吸が出来るようになった
そうです。

カバラのイメージワークは、光に向かってライトボディを
加速させるので、エネルギーの循環がよくなり、そのため
体調の悪い時にワークをすると、一気に回復に向かうことが
多いです。

また、身体に意識が向いているので、ワークによる変化を
通常より強く感じることが出来る、とてもよい機会でも
あります。

Nちゃん、クラスが終わってから、ちょっと派手な浄化を
体験されたようですが、出席されて正解でしたね。^^

体調が悪い時や心が折れそうになった時のイメージワークは
本当によく効きます。

人が病気になるのには、必ず理由がありますから、
クラスの中でクリアにする必要のあることが、
潜在意識からイメージとなって、浮かび上がってくるのを
それを浄化したり、光に変容したりしているうちに、
エネルギーの絡まりやブロックが解け、結果的に
肉体の状態もよくなっていくんでしょうね。

私も何度かとても体調の悪い時に、クラスに出席したことが
ありますが、そんな時は大抵、いつもよりたくさんの光や
美しいビジョンをワーク中に見て、いつもより鮮明にエネルギーが
動くのを感じ、その後、身体がぐっと軽く、楽になりました。

自分の中心にある光と、もう一度、自分で繋がり直すこの
ワークは、他のどんなヒーリングよりもパワフルで素晴らしい
んじゃないかな、と思う瞬間です。