前回の東京滞在は、カバラのアセンション・プロセスがかなり強烈だったので、『いつになく濃いな~。』、と思っていましたが、今回は、それを更に大きく上回る『今までになく、濃いな~!!』、という内容でした。

今回は、10月31日のドランヴァロさんのイブニング・セミナーに始まり、セレモニー&イニシエーション、ウィッカの1年コースの卒業試験(練!?)、そしてチャネリング・スクールで締めくくりでした。

セミナーに出て、深い叡智やその技が継承されてきたルーツの深遠さにふれるたび、いつも思うのが、
「あぁ、私は何もしらないのだ。」
ということです。

それまでは、ある程度勉強した、学んだつもりでいるのだけれど、目の前に開かれた扉の向こうに広がる膨大な知恵と知識に圧倒されている自分がいる。

今回は、特にこれを強く感じました。

今回の東京滞在中に、このような大きなミステリー(神秘)の扉が2つ開いたように感じています。

圧倒されるような膨大なエネルギーの次にやってきたのは、初めて夜空に広がる星々を見上げた子供のようにワクワクする心。

学びとは一生続くもの。

だからこそ、心に響くものを選び取り、
子供のようなワクワクする心でずっとありたいと思います。